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タイ・バンコクの超超高級インド料理店ガガン〜解説編②

ガガン解説編いつ終わるんだこれ…!

前回の記事で解説できたのはまだ5皿。

あと20皿あるんですけど!泣

 

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飴ちゃん?

 

これまたスイーツ風な一品。外側はどうもホワイトチョコのようですが…

一口で頬張ると…甘…酸っぱ辛い!中からチリチャットマサラのソースが!

BonBonChilly(唐辛子ボンボンチョコレート)だそうな…

 

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スイーツ風ディッシュが続く…

 

「フワフワのイドゥリーの上に、サンバルのエスプーマとカレーリーフが載ってます。」

と、珍しく先に解説が。

しかし食べてびっくり!フワッフワ食感の一口の中に、南インドらしい風味が全て入っている!!

お馴染みの南インド料理が、食感と形状を弄ると だけでこんなにも斬新になるなんて!

 

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お皿も洒落乙なんです

 

yam pla duk fooという、タイ料理の揚げ魚の名前を、冠する一品。

ガガンの料理はどれも、形状と食感の分解と再構築を行なっておりこれは特にそれが顕著な感じ。

 

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いきなりチャイニーズ

 

山羊のキーマ入りマントウ(パオ)

こう見えてグルテンフリーらしいです…不思議!

 

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よく見ると雲丹のトロ箱入り

 

trunip UNI TACO(蕪と雲丹のタコス)

生の薄切り蕪をトルティーヤに見立て、その上に贅沢にエゾバフンウニが…!

南国タイでエゾバフンウニ

 

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皿がかわええ!欲しい!

 

Chutoro SUSHI(チュウトロ スシ)

いつの間に和風ゾーンに突入してたらしい…

しかしこれ、シャリに見えるのは和風出汁のメレンゲ。ネタの中とろも薄切りで、昆布パウダーが降ってある…寿司ではないけど、なかなか美味い!

 

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華やか〜

 

フォアグラと柚子のGhewar。

Ghewarというのは、ラジャスタン地方のスイーツのことらしい。

サクサク食感のGhewarの上には、柚子ペーストとフォアグラ。

バスケットに敷き詰められてるのは、バイマックルー(コブミカンの葉)!

 

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 BBQ?

 

アナゴのチョコレートモレ(モレ=中南米においてのソース的な意味) 巻き。

網の下にはスモークチップが。全体的にかるーく燻されているおかげで、意外と香りはまとまっています。

 

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 出た。抹茶碗。

 

中身は抹茶ではなく、金時人参を使った赤ーいポタージュ。

お高めのインドレストランで、スターターで出てくるトマトスープっぽい味わいです(わかる人にしか分からない例え)

 

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 薄ーい銅製の器!(ぐねぐね)どうやって 洗ってんの?

 

真ん中に乗ってる黒ーいのがお料理。

黒にんにくを練りこんだ生地で、ポークビンダルーを包み込んだ、その名もPORK VINDALOO BLACK GARLIC MO_MO!

なんとモモ!笑

黒にんにくとか…日本のトレンドもばっちり取り入れてます。

 

あと10品!笑

次回に続く!

 

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