笑顔でイッライ!〜ゼロワンカレーオフィシャルBLOG

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バンガロールはクラフトビール大天国!酒好きは行くべき!

インド研修2019も今日が最終日!

2週間は経つのが早い。4週間とは相対的体感時間が違います。

 

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ともあれビール。

 

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アテその1、チェッティナード・プラウンフライ。スパイス贅沢使いでお馴染み、タミルナードゥ州チェッティナード地方の海老マサラ。

旨辛でビール泥棒。


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アテその2、チキンシーザーサラダ。ドレッシングが自家製で日本のより美味い。嫁さんもお気に入りの味。


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アテその3、チキングリル。ジューシー。


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いつのまにかビールが消えたので大ジョッキを追いました。

 

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行ったのはココ。一昨年のブログでも紹介した「Biere Club」。ビアパブかと思いきや、インド料理その他も絶品という名店です。

店名のbiereはフランス語。何故だ?


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ビールのラインナップに隙がない。


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クラフトビールは全部店内醸造です。

酒に厳しいインドでクラフトビール。最初は目を疑いました。


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ここは別のお店。ここでも絶賛醸し中。

 

なんでバンガロールにはこんなにクラフトビールの店が多いのか?

 

1、経済的に発展していて外国文化も沢山入ってきている。→他の州に比べて、お酒に関するマイナスイメージが薄い??

 

2、バンガロールが属するカルナータカ州では「SURA」というワインを作っており、国外でも高い評価を得ている。→カルナータカ州は酒税法や酒造・販売に関する法律がゆるい??

 

3、上記の理由により酒造についての関心が高い??

 

思いつく理由はこんなところです。

 

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ここはどこだと思いますか?


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A→バンガロール国際空港


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地域がクラフトビールを推してくる

 

バンガロールの空港の周囲は、オシャレな飲食店やおみやげ屋さんが数多くあり、空港に入るまでにしばらく楽しめます。

インドの空港は一旦中に入ると出られない(サブマシンガンを持った警備員に止められる)ので、コンティニュー不可につき注意です。

 

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今回はヴァイツェン白ビール)をチョイス。フルーティーエステル香が堪らん。

 

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アテ1、グリークサラダ。生野菜が食べれるお店はインドでは希少価値。


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アテ2、キーマ・マータル・パオ

ムンバイ名物パオバジ(ギーでローストしたふわふわパンに野菜のまさら(バジ)を乗っけて食べる屋台料理)の、ラムキーマver.

マータル(グリンピース)はプリプリフレッシュだし、パンはふかふか。最高。


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当然ラガーを追います。ライトなくせに香りはしっかり。ニクイねこの。

 

もうすぐインド出国です。

 

トランジット&帰国編に続く!