広島市の.comm(ドットコミュ)さんところで、ゼロワンオリジナルソーセージ作ったよ!の巻
2018年5月11日。土曜日なので通常は営業日のはずなのですが、その日は何故か愛知県蒲郡市におりました。
濱田さん(カラピンチャ)がハイテンション
フェスイベント、森、道、市場!
谷5のダルバート食堂、王子公園のカラピンチャと共に、久しぶりのKA・ZE・DA!(カラピンチャ、ゼロワンカレー、ダルバート食堂の頭文字を取った合同名義)でのイベント出店!
イベントでもきっちりワンプレートStyle!
主催の皆様の協力もあって、イベントは大盛況。てんやわんやのうちに帰宅、解散。
ブースまで足を運んでいただいた方々、本当にありがとうございました!
…ですが、バタバタし過ぎていて、イベントの事をあまり覚えていないっ!写真もほぼ撮ってない!笑
そんな中、一際印象に残っているのは、そう。
KA・ZE・DA!のブースの真向かいで出店されていたこちらの店舗。
大変気になる猪ソーセージの文字…
広島市から出店の.comm(ドットコミュ)さん!
質の良い素材の追求に僕たちは妥協しない
身体漲る天然のジビエ肉、
インドからホールで仕入れる挽きたてのスパイス。
広島市近郊で取れたフレッシュなハーブ。
保存料、添加物は不使用、
代わりに一つ一つ 魂込めて作ってます。
(ホームページhttps://dot-comm.infoより抜粋)
もうね、何がヤバイって、ソーセージの香りですよ。
我々のスパイスの香りを縫って、香ばしいジビエソーセージの香りがガンガン来るんです。
一口かじると案の定、牛や豚では出せない、濃いジューシー感が口いっぱいに広がり、ビールが手元から消えます。めちゃくちゃ美味い!
雑誌より抜粋
そんなヤバいソーセージを作っておられるのはこちらのお二人。
右が「シカさん」で、左が「のむ兄」。
シカさんはシカの食べ過ぎで周りからそう呼ばれるようになったらしい…ヤバい!笑
お気づきかと思われますが、御二方とも筋肉が凄まじいです。
それもそのはず、お二人とも元格闘家で、しかも猟師さんという異色の経歴!
現在は、猟銃を包丁に持ち替えて、猟師仲間から仕入れたジビエをソーセージ等に加工し、全国に発送する日々という、男子なら聞くだけでワクワクが止まらないプロフィール。
ビールとソーセージを交互にやっつけながら、僕ももう興味深々。
元々ジビエに興味があったことも手伝い、根掘り葉堀り質問するゼロワン店主…そんな自分に、シカさんから思いもよらないお話が飛び出しました。
「ドットコミュでは、店舗オリジナルのソーセージをオーダーメイドで作ってるんですよ。ゼロワンさんもどうですか?」
これは…もう作るしかない!
そのときゼロワン店主の脳裏には、閃光のようにあるアイデアが浮かぶのであった…
次回に続きます!笑