南インドとアジアとゼロワンカレーと

大阪市中央区谷町4丁目にある南インド料理店ゼロワンカレー。旅の記録とかインド料理についてとか営業に関するお知らせとか。

ゼロワンカレー南インド研修〜マレーシア編⑤

↓↓前回からの続き↓↓

http://zeroonecurry.hatenablog.com/entry/2017/03/10/221731

 

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ついにペナン島上陸!

クアラルンプール近郊のDr Ismailのバススタンドから高速バスに揺られて6時間弱。

バスは相当遅れて到着したものの、車内は快適で案外ラクでした。

 

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 今回滞在した街は、ペナン島北部にあるジョージタウン

元はイギリスの植民地で、交易の中心地でもあった街。現在はその街並みが世界遺産に登録されているとのこと。

クアラルンプールに次ぐ第二の都市でもあります。

 

元イギリスの植民地で交易の拠点といえば…

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南インドのフォートコーチン

雰囲気がだいぶ似ています。

 

さて、肝心のご飯ですが笑

 

実はこの日は、ペナンに着く前からヒット連発で…

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↑屋台村のようですが、実はここ高速のサービスエリア!!

 

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「スパイスはオリジナルなんだぜ?」

と笑顔のケバブ屋さん

  

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 なんとジャックフルーツを捌くおじさんまで。

サービスエリアははっきり言ってグルメ天国!

マレーシアで長距離移動する際は要チェックです。

 

しかし、滞在時間は僅か20分(泣)

 

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結局買えたのはこの二つだけだったのですが、これが両方とも超劇ウマ!

 

上は先程のおじさんのケバブ。オリジナルのケイジャンスパイスと香ばしくグリルされた肉の風味が最高!

 

下はマレーシア伝統の軽食で、「レマン」という料理。

もち米(タイ料理のカオニャオに近いもの)を、ココナッツと共に竹の皮で包んで蒸し上げたもの。

チキンの入った、甘辛い濃いペーストと、台湾などで肉鬆(ロウソン)と呼ばれる肉でんぶと一緒に食べます。

ココナッツの風味と甘辛味が合う、合う!

 

そんなこんなで、充実ながらバタバタなお昼ご飯だったので、ディナーはがっつり…

 

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インド系マレーシア人達が発展させた、激ウマインドマレーシアンフードの「ナシ・カンダール」

 

ナシ=(炊いた)ごはん

カンダール=天秤棒

 

と言う意味で、元は棒手振り屋台の如く天秤棒を担いでインド人が売り歩いたご飯と言う意味。

 

上記写真のように、色んな汁物(カレー)やおかずがあるので、それらを自由にチョイスして…

 

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こんな風にご飯にぶっかけて食べます!

マレー料理にはない、インドらしいスパイシーさ!美味い!!

(※実はこれ、南インドにはあまり無いスタイル。カトゥリという器に個別に盛ったり、バナナの葉上に別個に盛り付けるので。むしろスリランカのスタイルに似ています。)

 

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ナシカンダール屋の軒先で、何やら美味そうなものを焼くおじさんを発見。

 

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「 エッグ・ムルタバ」!

パロタもとい、ロティ・チャナイの生地で、マサラ入りオムレツを包み焼いたもの。

ムルタバと言えば、元々はパキスタンなどで食べられる具入りのロティのようなものなので、ムスリム系の料理なんだと思います。

 

甘みのあるモチモチのロティとスパイシーな卵!不味いわけがない!

 

初日から順調なペナン島食べ歩きの旅ですが、美味しいものはまだまだあります!

次回、ペナン編第2弾をお楽しみに!