風邪と筋肉痛と都会への帰還!
ノングリアット村に到着し、清流に誘われるがままに川遊びを楽しんだ我々。
村の様子はこんなん
村には確かに何もない。でも空気が美味いし水も凄く美味い!
が、しかし。
その代償は決して安くはなかった。
翌日に襲ってくる、凄まじい筋肉痛!!
パイナップル品定め中
画像の左手にご注目。筋肉痛が酷すぎて杖無しでは移動出来ないです…
丸一日休んでも疲労は取れず、かといってノングリアット村に長居するわけにもいかない…
地獄が待ってる♪
この状態で、石段が続く山道を、荷物担いでまた2時間!
モチベーション最低
そらこんな顔にもなります…。
あ、あと3rdメンバーのRENATO-san
イタリアンイケメン
彼は、水浴びの直後に悪寒を訴え、発熱の後に星になりました。
合掌。
僻地でもインドはインド。なんぼ水や空気が綺麗でも舐めてはいけない…(その後彼は無事に回復し、下山後ゴア州に向ったそうです。よかったよかった。)
夜景が眩しいぜ
帰り道もまた6時間半かけて、都会グワハティに到着。普段はうんざりなゴミゴミ感も、この時ばかりはちょっと嬉しい!
というわけで…
都会を大満喫
グワハティのグルメも掘ってみよう!
特にこの料理が有名!というものはないものの、ざっと街を見た感じノンベジの店が多い印象。ムスリムの国であるバングラデシュが近いのもあるのでしょうか。
上の写真2枚目のチキンドライ・フライや…
丸ごと!
フィッシュ・フライも、マリネしたのちタンドゥーリで火を通した肉や魚を油で揚げるというムスリムっぽい仕様。
どちらも身が柔らかく絶品!
ロティは1人1枚でも充分
こちらは、タンドゥーリロティとフィッシュカレー。
コルカタものと似てるけど、マスタードの風味はやや控えめで食べやすい!
ただその一方で…
お高いバーレストランにて
案外お酒が飲める店も多い!(高級店もあるし、庶民的なバーも多い)
街中にもかなりの数のワインショップ(インドでは酒屋さんの事をワインショップと呼ぶ)ごあり、これはキリスト教の影響なのか??
なんにせよ、1週間と3日ぶりの冷たいビールは染みる…美味い!
ビールのお供
セミスパイシーなマトンリブなどをいただきました。高級路線の店にしては…まあまあかなという印象。
さあ、旅も残るところあと僅か!
ビールでエネルギーを充電し、デリーへと向かいます!
次回、2018年インド旅最終章!
http://zerooneyome.hatenablog.com
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