タイ・バンコクの超超高級インド料理店ガガン〜ラスト!
ガガンのお料理。あと10品くらい続くんです。
25品はブログで紹介するのも一苦労!
もはや見た目じゃ何が何やら…
その名もRAW CURRY(生のカレー)!
薄ーいココナッツの飴細工のお皿に、マサラのソースとココナッツのアイスクリーム。
料理自体が甘口なので、お皿に敷き詰めてある岩塩をパラリとすると美味いです。
あっ!インド料理きた!笑
料理店は、plawn balchao。ゴアの海老カレーの代表格!
ガガン流のbalchaoは、ゴアの味わいが詰まったソースでいただくタンドゥーリプラウン。
インド然としたものが出てくると、少しホッとします笑
※お皿は食べられません
メニュー中の、イギリス国旗のアイコンに対応するこれはRETURN OF THE CTMという料理。肉料理を再構築したような味わい…なんだけど、説明も少なく詳細は不明。
だれか教えてください泣
インスタ泣かせな一品
黒っ!なんじゃこら!笑
お皿も料理もぜーんぶ真っ黒。その正体は、炭を練りこんだ衣の、枝豆と椎茸のカトゥレット。炭は備長炭なのかどうなのか。
ミーン・ポリチャットゥ!?
バナナの葉包み焼きキター!
あけると広がる南インド・ケララの香り!キングクラブを贅沢に使い、さらにバスマティライスと一緒に包み焼き!美味いっ!
コースの〆となる、懐石料理でいうところのお食事にあたる料理。
次からはフィニッシュに向けてのデザート4連発!
インド感あふれるカラーリング!
薔薇を象った一品目のデザート。花びらの素材は、なんとビーツ!
これまた良い器!
ホワイトチョコの蝶の細工が美しい!
インドスイーツのクッキーの上に、パイナップルチャトニとローズのソース。
パティシエ歴10年の嫁はんも納得のデザート!
曲げわっぱ…?
日本の折り紙を象った、緑の器ごといただくキャラメルのデザート。
緑の器の素材は…嫁にも分からず…!
太極図!
そしてこれが、 正真正銘最後の一品!
インヤン・コーヒー&セサミアイスクリーム!
陰極がコーヒー味。陽極がゴマのアイスクリーム。ありそうでない組み合わせ!
貴重なお料理の数々、本当にご馳走さまでした!
総評→やはり世界最先端のインド料理店の肩書きは伊達ではなく、どのお皿も香りのメリハリがビシッとしていて、南インドは南インドの、東インドは東インドの、タイ料理はタイ料理の香りが一口に凝縮されています。
あえて言うなら、各料理がほんとに一口ずつの量なので、お酒を飲まない人には少ししんどいと思います。(下戸の嫁はやや物足りなさげでした。)
和食のコースみたく、途中でお食事というチョイスも出来たらいいのに。
こんなに日本好きなら、いっそ日本に来ちゃいなよ、ガガンさん!笑
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